Handcrafted Spun Cotton Ornaments
「スパンコットンオーナメント」は、
19世紀後半のドイツで生まれました。
厳しい冬、職人たちが身近にある綿を丁寧に巻きつけ、
色とりどりのオーナメントを作ったことが
始まりと言われています。
当時は「コットンドール」と呼ばれ、
ヴィクトリア朝時代の
クリスマスツリーを飾る主役として、
人々の暮らしに温かな光を灯してきました。
Little Tale Boxが何よりも大切にしているのは、
こうした手仕事が生み出す
普遍的なぬくもりと美しさです。
時を経て一度は忘れかけられた古い技法ですが、
手から手へ受け継がれてきた独特の質感と、
どこか懐かしい佇まいは、
今も私たちの心を静かに揺さぶります。
この伝統的な手法を忠実に守りながら、
ひとつひとつに新しい物語を吹き込み、
仕立てております。
幼い頃に夢中で読んだ物語の断片を、
ふと思い出し、心が温かくなるような…
そんな優しいひとときを
届けることができたら嬉しいです。